探偵に依頼が出来る調査・仕事内容は色々ありますが、代表的なものとして主に以下のようなものがあります。
ぜひご参考になさってください。
対象人物の普段の行動や、素行を調査します。
張り込みや尾行による調査、聞き込みなどの手段を行い、対象人物の生活を調査します。
探偵事務所や興信所で行う調査としてもっともポピュラーな調査ではないでしょうか。
個人や企業の信用を明らかにする為に行う調査です。
企業ですと営業状況や財務内容について、信頼が出来る健全な企業なのかという事を調査する事です。
現地に実際行き、実態がある会社なのかどうかを調べたり、また社内の従業員について調査する場合もあります。
個人の信用調査ですと、学歴や勤め先について詐称がないか、交友関係などについても調査をします。
探偵がする調査、というと大体の方が思いつく調査ですね。
こちらも信用調査・素行調査の一種ですが、パートナーが不貞行為をしているかどうかを調べるときに行われるのが浮気調査です。
尾行や張り込みなどの手段を使うのが一般的です。
裁判や話し合いで有利になるように、浮気の証拠を掴みたい時には、浮気相手との密会現場の写真など、決定的な証拠を、カメラ機材などを用いて確保してくれます。
婚約や交際中の相手について、結婚をする前に行う個人への信用調査が結婚調査です。
相手が何か嘘をついていないか、本人が言っているプロフィールと実際の齟齬がないかなど、 結婚相手として信用に値するかどうか様々な内容を調べます。
ただし調査は、出身地や出生に関する調査や差別につながってしまうものについては出来ません。
あくまで、婚約者の周囲のことや、二股などの問題を回避するために行う調査が可能です。
・興信所の結婚前調査/結婚相手をどこまで調べることができる?
行方・所在調査は、簡単にいえば人捜しのことです。
いまどこに居るのか分からなくなっている相手を、情報を精査して探しだす調査です。
ただし行方が分からなくなっている原因によって、調査ができるものかどうかが変わります。
単純に「かつての友人の住所が分かるものが手元にない」などであれば、問題はありません。
パートナー間のトラブル・DVなどで自ら身を隠している相手を探そうとしているような依頼の場合は、その依頼自体が興信所で受けることが出来ないといったケースもあります。
いやがらせ・つきまといなどの迷惑行為、、悪質行為をしているストーカーの正体を調査します。
また、そのストーカー行為についての証拠を収集したり、盗聴器などが仕掛けられていないかということも調査できます。
素人では出来ない証拠の確保や、迷惑行為への対策などもできるので、依頼される方にとって強い味方となる調査です。
探偵事務所では、主にこうした内容の依頼ができます。
上記以外の調査も、自分の力だけではどうにもならないような心配事があるときは、探偵を頼ってみてください。